「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ヶ丘」に関するFAQ

 

 

「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ヶ丘」で受けた「質問」を随時更新します。是非、ご参考にしてください。

 

 

 

 

Q:「音大ピアノ科を卒業」している先生のレッスンは「厳しい」というイメージがありますが、「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ヶ丘」のレッスンは厳しいですか?怖くないですか?
A:
基本的に生徒さんが「厳しい」「怖い」と感じるようなレッスンは行っておりません。「知識」「テクニック」等に加え「ソフトな指導力」を重視しておりますが、常に生徒さんひとりひとりに寄り添ったレッスンを行っています。(「教職免許」は取得しています。)

 

Q:初めてピアノを習うのですが、最初から音大ピアノ科の先生がいいですか?
A:
「基本」がしっかりしていないと、少しずつ難しくなっていく過程でどんどん思うように弾けなくなってしまいます。つまり、「最初が肝心」です。ピアノの先生選びは、よく考えた上で決断してください。(「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ヶ丘」の指導者は、東京音大ピアノ科卒です。)

 

Q:アコースティックピアノとエレクトーンとでは、鍵盤の弾き心地に違いがありますか?

A:同じではありません。エレクトーンよりアコースティックピアノの鍵盤の方が重いと思われます。 

 

Q:今習っているピアノの先生がなんとなくしっくりきません。先生を変えて、「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ヶ丘」に通おうかどうしようか、とても悩んでいます。
A:
「このまま習っていて良いのか?」「先生の教え方に疑問を持ってしまう」等の気持ちを抱えながらレッスンを受ける時間は非常に勿体ないです。「相性」も大切な成長のエッセンスです。

  

 Q:「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ヶ丘」では、ピアノを弾く為の知識として何が学べますか?
A:
「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ヶ丘」では「楽典」「リズム」「ソルフェージュ」「コールユーブンゲン」「新曲視唱」「聴音」等のレッスンを実施しています。

 

尚、「ピアノ」ではなく「音楽の基礎知識」や「ソルフェージュ」等を学びたい方向けとして、4歳半~6歳(小学校入学前)を対象とした「音楽の扉(イントロダクション)コース」を設けています。4歳半~6歳(小学校入学前)に入会された場合、小学校入学後もこのコースを受ける事が可能です。小学校入学後で「音楽の扉(イントロダクション)コース」をご希望される方は、ご相談ください。(ホームページ内「レッスン内容及び料金表」をご参照ください。)

 

Q:グループレッスンに通っているのですが、うちの子は遅れをとってしまっています。どうしたら良いでしょうか?
A:
グループの中で楽しくレッスンが出来ないのであれば、個人レッスンに切り替えた方が良いと思われます。人それぞれ「理解のペース」が違うと思うので、「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ヶ丘」では通常「個人レッスン」を実施しています。

 

Q:ピアノレッスンを受けるにあたり、「自宅での練習」が必要でしょうか?

A:一般的なお答えとしては、必要です。「自宅での練習」をする方が「上達」に繋がります。ただし、「練習はしないでレッスンだけでゆっくり上達したい」というシニア世代の方等もいらっしゃいます。そのような場合、「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ヶ丘」ではご希望通りのレッスンを実施致しております。

 

Q:先日、ピアノの発表会で以前弾いた曲を懐かしく弾いてみたら、まったく弾けませんでした。こうなってしまうものでしょうか?

A:残念ながら、そのようになってしまうケースは決して稀ではありません。完成したお気に入り曲は、記憶がなくならない程度に定期的な「おさらい」をしてください。

 

Q: 「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ヶ丘」では、レッスンの日にどうしても動かせない用事が出来たとしても、「振替レッスン」はしてもらえないのでしょうか?

A: ホームページの「規約(ピアノ教室)」には「原則振替レッスンは致しません」と記載しておりますが、「諸事情により振替レッスンを実施する場合もあります」とも記載しております。「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ヶ丘」では、以前「1度のレッスンに対して何度もレッスン日やレッスン時間の変更依頼があり、希望通り何度も変更したにもかかわらず、当日は連絡なしでお休みをした」「レッスン時間の変更がスムーズに出来た事を境に、30分~1時間くらいの細かなレッスン時間の変更依頼(保護者からレッスン当日の電話依頼)が急激に増えた(生徒さんに事情を聞いてみると、少しでもレッスンを早く終わらせて、その後の遊び時間を作りたかっただけとの事でした)」というような事が起きました。このようなケースを避ける為の規約ですので、常識的な諸事情による「振替レッスン」は実施致しております。

 

Q:ピアノは、アコースティックピアノじゃなくて電子ピアノを購入しても良いですか?

 A:出来れば、アコースティックピアノが良いです。電子ピアノは現在「ピアノに近いタッチ」や「ハイブリッドピアノ」も発売されています。(ちなみに、キーボードは「ピアノタッチ」も発売されています。)鍵盤は「88鍵」をおススメします。そして、アコースティックピアノの鍵盤は厚みがあるように、鍵盤は「薄くない」タイプをおススメします。

 

 Q: ホームページの「規約(ピアノ教室)」には「レッスン前にはトイレを済ませてきてください。レッスン中トイレに行きたくなったら速やかに告げてください」と記載がありますが、トイレは必ず事前に済ませないと駄目ですか?

A: 基本的にはレッスン前にトイレを済ませて頂くようお願いしています。ただしトイレは「生理現象」です。「レッスン中トイレに行きたくなったら速やかに告げてください」とも記載致しております。以前、お子様がレッスン中になかなか「トイレに行きたい」と言えず我慢されていたようで、結果として「トイレが間に合わなかった」というケースが発生しました。そのような経験からこのような対策を講じる事に致しました。尚、レッスン実施に伴う発生費用は「入会費」「お月謝」「教材費」「発表会参加費」としていますので、ご理解頂けると幸いです。

 

Q: ホームページの「規約(ピアノ教室)」には「レッスン前には基本手を洗ってきてください。ピアノレッスンの受講においては、必ず手を洗ってきてください。爪は清潔にし、のばし過ぎない程度に切るよう心掛けてください」と記載がありますが、ピアノのレッスンを受講するために「手や爪のチェック」をしなければいけない理由を教えてください。

A: ホームページの「規約(ピアノ教室)」に記載がある通り、一番の理由としては「ピアノはみんなが使うもの」なので、大切にして頂きたいという事です。以前、「真っ黒に汚れた手でピアノを弾く」「セメダインかマニキュア系のものが鍵盤に付着した(拭き取っても取れませんでした)」等のケースが発生しました。鍵盤に付着したセメダインかマニキュア系のものは、調律師の方にお願いをしても取れませんでした。このようなことから、現在は「免責事項」に「故意による器物破損及びトラブルが発生した場合、賠償請求させて頂く場合があります」と記載させて頂いております。

 

Q:「マニキュア」をした爪でレッスンを受けて、もしピアノの鍵盤にマネキュアが付着してしまったら、「除光液」で拭き取れば良いのではないのでしょうか?

 

A:ピアノの鍵盤は「除光液NG」です。何かが付着しても、水を絞った柔らかい布で拭いた後、柔らかい乾いた布で乾拭きする程度です。マニキュアが付着したら、取る方法はないと思われます。もちろん、マネキュア以外にも、取る方法がないものもあるでしょう。コロナ禍ではピアノを弾く前に「消毒液」を使用する事が一般的になりましたが、消毒液のアルコール成分が残っていると鍵盤に付着して「ひび割れ」が発生する恐れがあるので、「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ヶ丘」では「消毒液」の後に「おしぼり」で手を拭いて頂いてからピアノレッスンを実施しています。つまり、「ピアノ」という楽器は「それほど細かく注意しなくてはいけない」という事です。

 

Q: ピアノのレッスンを受講する際の「爪」は、どのようにすれば問題ないでしょうか?

A: 爪の長さは、もちろん「短い」方が良いです。「適切な長さ」は個人差があるので、逆に深く切りすぎないように注意も必要です。爪が長いと「ピアノが弾き難くなる」だけでなく、「怪我」をする可能性がありますので、おススメ出来ません。「必要以上に長い爪」は、ピアノの鍵盤に引っ掛かる恐れ(「爪が引っ掛かる」という事は、ピアノの鍵盤にも「引っかき傷が付く」可能性があるという事です)もあるので「禁止」です。「マネキュア」は鍵盤に付着する事もあるので、「禁止」です。

 

Q: ピアノのレッスンを受講する際の爪には、「ネイル」は一切駄目ですか?

A: 「ネイル」は美しい手元を演出出来ますが、場合によっては「自爪が弱る」「爪周囲炎」「アレルギー症状」等を引き起こす可能性もあります。「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ヶ丘」では基本的に「ネイル」の推奨は致しておりませんが、アップライトピアノのレッスンにおける「短い爪にするジェルネイル」(ただし、爪の表面に埋め込み等の凹凸を作らないシンプルなもの)のみ「消極的な許容範囲」としています。ジェルネイルをした爪が伸びた場合の「爪切り」は、必ず「サロン」にて行ってください。

 

 

「グリッサンド」のような爪を使う楽曲のレッスンを受ける場合は、「ネイル禁止」です。グランドピアノでのレッスンも「ネイル禁止」です。